チンタイム

Web漫画家丸本チンタのつぶやき

子供たちにアプローチできるかどうかが鍵

先日YouTubeにアップした蚊の話、Tik Tokにもアップしたところ、1日たたずしてコメントが300越えです。(埋め込み動画には数字が反映されていないようです)

 

YouTubeにアップしたやつと少し違います。違いを確認してみてください。

youtu.be

Tik Tokでは動きのほとんどない紙芝居でやっているので、ラスト部分をカットしてあります。

 

夏休みということもあるんでしょうけど、子供たちが果敢にコメントをしてくれていて、とてもうれしいです。

 

僕の漫画は子供たちにアプローチできればYouTubeでも成り立つと考えていて、たぶんそれは間違いないと思います。ひとつのネタに数百のコメントがつくならいけるはずです。Twitterではほとんどリプありません😭

この差!

 

ただ、Tik Tokはおすすめのピックアップシステムがすぐれていて、誰にでもチャンスがあります。フォロワー数が少ないユーザーの1つの投稿でもおすすめにピックアップされたりするんです。

 

YouTubeはそうでもないので、人気が出るまでは自分で仕掛けてPRしていく必要がありそうです。

 

僕の漫画はクセや目立つ設定を抑えているので、バズりもしないし、見出しやキャッチコピーだけでは見てもらえません。

 

YouTube内でどうやって子供たちにアプローチしていくかが今後の課題です。

 

紙の雑誌や新聞など、ファン以外の人の目にも定期的に目につくところに掲載させてもらえれば、幅広く支持される作品を作れる自信があるんですが、そのチャンスがないまここまできてしまい残念です。

 

YouTubeで頑張りますが、YouTubeだと作り込むことができない(Web漫画と同じで制作に時間をかけられない)ので、全力で作品を作るというわけにはいきません。

 

しかし、そろそろ5GもスタートしてWeb動画時代に突入します。まだまだ多くの人にアプローチできるチャンスがYouTubeにはあると思うんで頑張ります。

 

それはそうと、今回の蚊の話、NHKのチコちゃんとネタ被りしているとTik Tokのキッズが教えてくれて、また軽く落ち込んでいます。先日「ののちゃん」とのネタ被りを自分で確認して凹んだばかりです。

 

蚊の話はラスト部分以外は実話の話でした。

 

今小3の娘は「ざんねんないきもの事典」を愛読していて、本の情報を僕に延々と聞かせてくれるんです。

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その中に蚊の話があり、そこから着想した話でした。 

 ラスト部分は先日このブログで書いた通り、娘のアイディアです。

 

ラスト部分はTik Tokではカットしてあるので、どこまでチコちゃんと被っているのか教えてくれた人に聞いてみましたけど、それに対しての返信はありませんでした。

 

該当のチコちゃんのオンエアを見た方がいれば、どこまで被っているか教えてもらえると助かります。

 

どうやってみんな被らないように描いているんでしょうね。

 

4コマサイズのショートだと、数多くの小ネタを出す必要があるので、今後もネタ被りはありそうです。

 

なんにしても腐らず頑張ります。

 

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