昨年末に発表したエッセイコミック「サヨナラ もっちゃん」のセルフプロモーションは、「1983 Fくんのうた」をもって、すべて終了。
今年１月の「サヨナラ もっちゃん」のダウンロード数は8755で、公開月である昨年12月の6053を上回る結果となりました！２月は1818です。
ダウンロード数は通常、公開してから数日伸びて、だんだん落ちていくものなんですけど、公開したのが忙しい年末でしたからね。年始落ち着いてからダウンロードしてくれた人も多かったのかな。あと、１月は1ヶ月丸々の期間がありましたから、こういう結果になったんだと思います。１月分の収益は20万円を越える感じでした。
収益面で言うと、思ったより少なかったかな、というのが正直なところ。今で収益総額だいたい38万円で、もうあまりダウンロードされなくなってますけど、もう少し伸びると考えて最終40万そこそこ、50万円いくかな、無理かな…という感じでしょうか。無料漫画なので、もう少し多くの人にダウンロードしてほしかったですね。
昨年12月と今年1月、そして２月はKindleインディーズマンガ支援金に用意された額は750万円と過去最高額になりましたけど（３月はダウンして700万円）、Kindleインディーズマンガ大賞の締め切りが年始にあった影響か、昨年12月と今年1月は作品投稿数が通常の倍ぐらいあったという噂もあります。
支援金は分配なので、収益面で考えると投稿タイミングをミスったということにもなりますでしょうか。
ただ、ありがたいことに運良くKindleインディーズマンガ大賞の最終選考１０作品の中に僕の作品も選ばれました！
有名雑誌での連載確約がないマンガ賞だからか、賞金額の多さの割には現状では注目度が低く、今のところ１０作品に選ばれたことのメリットはびっくりするぐらいありませんけど（作品ダウンロード数が増えるということもまったくない。むしろ落ちた）、大賞でなくても何か賞をもらえれば、収益面ではKindleインディーズマンガに漫画を出してよかったなという結果になります。大賞が発表されれば、もっと注目も集まるでしょうか。
期待しているとハズしたときがっかりするので、あまり大賞は意識しないようにしています。授賞式がコロナの影響で中止になりましたけど、おかげで意識しなくて、そういった面でいうと気は楽になりました。授賞式会場でドキドキのリアルタイム大賞発表とか、意識しない、緊張しないなんて無理じゃないですか。
結果発表は今月の19日にWeb上であります。何か賞をもらえたらいいな〜ぐらいの感じで楽しみに待ちます。
さて！というわけで、エッセイ漫画の活動に一区切りができたということで、気持ちを切り替えてYouTubeの「もにゃちゃんねる」の方に力を入れていくことにします！
1ヶ月ほど前に出した節分ネタの動画が、子供向けチャンネル規制の影響か(たぶんそう）、どの動画の関連にも一切載らないという事態になっていて震えますが(子供向けチャンネルに設定したら子供向け動画の関連に載りやすくなるって話はどうなってんのw😭）、とにかく更新ペースを安定させて、受けようが受けまいが、しばらく淡々と動画を出していきます。
「もにゃちゃんねる」というチャンネル名の他に「ず〜っと☆もにゃちゃん」という漫画タイトルみたいなのもあったんですけど、少し前から下げています。定着しませんね。覚える時はチャンネル名で覚えますよね。
動画内容も、アニメと漫画の中間というより、漫画の方に寄せる方向で修正していきます。４コマ漫画ぐらいのボリュームの漫画、つまりTik Tokに出しているようなスライド紙芝居形式の短い動画を３本〜４本つなげて１本の動画として、しばらくは出していこうと考えています。
それでは、がんばりま〜す☆
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