チンタイム

Web漫画家丸本チンタのつぶやき

YouTubeに音声は必要か?

こんにちは YouTube挑戦中のチンタです!

 

動画投稿開始してから数ヶ月が経過。9ヶ月ぐらいですか。

 

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現在のチャンネル登録者数1299人。総再生時間3350時間。

 

過去の漫画から僕のチャンネルを見にきてくれていた人たちが徐々に少なくなって再生数と再生時間が落ちてきている中、なんとか YouTube内でファンを獲得する必要があり、いろいろと試しています。

 

まず、「ふでばこ紹介」の動画がそうです。

chintime.hatenablog.com

僕が自分のチャンネルのメインの視聴者層と考えている年代の子たちにも届くように、学校で使う文房具を題材にしました。

 

そして、悩んでいるのが声出しの動画です。

 

 

●僕の動画に声は必要か?

 

声が良かったりしゃべりがたつのであれば、声ありの方が断然有利なことはわかっていますが、自分の声やしゃべりが僕の考えている合格ラインに届いておらず、動画やチャンネルのマイナスになっているのでは…という考えが常にありました。

 

しかし、まだ収益化まで至っていない現状で、僕がこれまでに出した動画の中では再生時間を稼いでいる上位の多くの動画が声出しによる商品紹介動画です。

 

そこで「ふでばこ紹介」の動画では、声なしでの商品紹介にチャレンジしてみました。

 

結果としては、悪くないといった感じで、声なしでもなんとかなるのでは…?という気がしています。

 

ただし一方で、ひょっとしたら音声なしって、テキストニュース動画みたいな扱いで YouTubeの最近のアルゴリズムでは相当不利になってるんじゃ?というイヤな予想も芽生えています。

 

もしそうだとすると、このスタイルで人気を出すのはかなり難しいのではないかと思います。

 

今後も状況を見て臨機応変に対応していこうと思います。

 

 

●あるあるネタの導入

 

次のチャレンジとして、小学生のあるあるネタのオムニバスを投入することにしました。

 

あるあるネタは YouTubeの中でそこそこ再生数を回している動画が多数あります。漫画でも例外ではありません(漫画はまとめサイトからの流入かも)。

 

Tik Tokに育児エッセイ漫画を出してわかったんですが、同じ漫画でも親や大人が見るのと子供が見るのとではウケる話がだいぶ違うんですね。

 

あたりまえといえばそうなんですけど、視点がまったく違うんです。

 

意外とウケが良かったのが、小学生のあるあるネタだったんですよ。

 

というわけで投入したあるあるネタ動画ですが、とりあえず1発目は不発でした。

 

これまでのエッセイ漫画から見てくれている人の興味を引くことはできず、関連動画にも乗らず、完全に空振りでした💦

 

でも、ハマれば再生数伸びそうな気もしていますので、あるあるシリーズ、しばらくは定期的にやっていこうと考えています。

 

 

まだまだ試行錯誤で頑張っていきます。

 

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