代々木アニメーション学院に「YouTuber科」が新設されるらしい
こんにちは、チンタ です!
先日、代々木アニメーション学院に「YouTuber科」が新設されるというニュースを発見。
僕も今ちょうどプチアニメでYouTube挑戦しているところなので興味深く記事を見ました。
僕と同じように、〝YouTubeは子供ユーザーが多いのだからうまくやればアニメ(漫画)もウケるはずだ〟というところからの発案なのか、あるいは「ユーチューバーになりたい!」という若者が増えているので、その需要に応える形なのか。
どちらにせよ、今後ちゃんとアニメを作れる人が積極的にYouTubeに参入してくるとなると、アニメのジャンルも厳しくなるかもしれません。僕がやりはじめたのは、YouTubeに、まださほど良いオリジナルアニメ・漫画がないので、今だったらなんとかなるという考えがあったからです。
ただ、良いアニメを作れれば人気が出るという単純なものではないので、授業で教わってなんとかなるでしょうかね。
追記:調べてみたらVTuberメインなのかな?
今ウケているアニメチャンネルだと、ニュース系や有名人、有名商品で徹底的に引っ掛けるようなチャンネルや、〝実写融合型の3Dパラパラまんが〟とかトリック系でしょうか。
スライド漫画にしても同じで、人気ワードを駆使してうまく引っ掛けるいるものが人気ですね。スカッとする話とか感動する話、こわい話など、エピソード系漫画もウケているようです。テレビ番組でもそういうのありますけど、腹の立つイヤな人間がでてきて、そいつがギャフンと言わされるオチがあるという単純なものとか。Twitterでも同じようなのウケてますね。見ているのは小・中学生がメインなのかな。スライド漫画はまとめサイトなどから引っ張ってきているというのもあります。
話は変わりますが、アニメといえば我が家の話で今日こんなことがありました。
『Go!プリンセスプリキュア』の、これは…食玩だったかな。
もうじき小3になる娘が「いらない」と捨てようとしていたので、僕がゆずり受けました。キュアフローラは行方不明。
娘が今よりも小さい頃にハマっていたプリキュア。
一緒に歌を歌ったり踊ったり、シールをもらうためにコンビニのスタンプラリーをまわったり、この食玩のフィギュアも保育園帰りのスーパーで買って集めたものです。
子供の成長はうれしくも寂しいものです。
実際の娘はこれからも成長しつづけて、それはもちろん親としてうれしい。でもその反面、もうこれ以上大きくなってほしくないという気持ちも正直あって、そういった思いも僕のYouTubeの〝もにゃちゃん〟には込められています。
小学2年生のまま大きくならない〝もにゃちゃん〟。いつまでもずっと、同じぐらいの子供たちを楽しませてほしい。
親が家事をしたり忙しいときに子供たちはYouTubeをよく見る。子供が見ているそのチャンネルが無断転載のアニメだったり、内容のないものだと悲しい。親の立場から見ても、「このチャンネルだったら、子供に見せてもいいかな」と思ってもらえるようなチャンネルにしたい。できたら、たまに親子で一緒に見てもらえたら…
まだ理想は形にできていませんが頑張りたい。
■□■□■□■□■□