↑最新の動画「もにゃちゃんのねんど遊び」
どうもチンタです!
昨日、YouTubeのチャンネル登録者59万人の大食いロシアン佐藤さんは、大食いはもちろんのこと、その料理を作る動画で登録者数を増やしたというネットニュースを見ました。撮影や編集や準備に時間がかかり3日に1本の投稿が限界とのこと。
僕がYouTubeに動画を投稿しはじめて、「1本作るのにどれだけ時間がかかりますか?」とよく聞かれるようになりました。イラスト系のブロガーさんや出版社の編集さんなどにです。
たしかに制作時間は重要なポイントです。
YouTubeでは(ブログやインスタもそうだが)毎日投稿がベストなぐらいで、収益も目的のひとつとしての活動であれば、投稿頻度が少ないとクオリティの高い動画を出しても結果を残せません。
ロシアン佐藤さんの場合は1本の再生数がなかなかあるので、3日に1回の投稿でも成り立つかんじでしょうか。実は僕が目指すところはロシアン佐藤さんのようなペースです。
YouTube活動を開始するときに、1本の動画制作にかける時間、投稿頻度はかなり考えました。少ししか動かないアニメでも、やはり一人で制作するには時間がかかります。
僕が1本の動画を作るのにかかる時間は現状ではまちまちで、動画によってかなり違います。背景や動きの多いものになると時間がかかります。
ハロウィンの話が1番作るのに時間がかかりましたけど、再生数や評価が1番高いかといえばそうではないので、まあYouTube活動とはそういうものだと心する必要があります。
最新の動画「もにゃちゃんのねんど遊び」ぐらいだと短くて作るのに1日かかりません。
過去のエッセイ漫画からの転用でもあり、漫画で言うところの4コマのボリューム。そして場面やポーズがあまり変わらないというところで時間がかかりませんでした。
ただし最近のYouTubeは動画の再生時間が長い方が有利という噂どおりなのか、4コマ漫画ボリュームで1分ぐらいの再生時間の動画は、残念ながら基本的に評価も再生数も今のところ稼げていません。(「おっぱい風船」がそこそこ再生されている)
おそらく人気が出ればこのあたりの問題は解決できるのではないかと考えていて、先のビジョンとしては、4コマ漫画ボリュームの動画を多発して、ときどき長めの動画でストーリーを動かすというイメージです。人気が出るまでは商品紹介なども挟むしかなさそう。
見る側の人が日課で見にきてくれるぐらいでないと人気は出ないと思います。
今日は動画制作の予定ですが、たぶん1日では完成しません。2日で完成させるという気持ちでがんばります。