チンタイム

Web漫画家丸本チンタのつぶやき

Kindleインディーズ12月のダウンロード数

あけましておめでとうございます!

 

お酒を飲みつつ、のんびりと過ごしています。

 

昨年末にAmazon Kindleインディーズで無料公開を開始していた、僕の3冊目にあたるエッセイコミック「サヨナラもっちゃん」のダウンロード数、12月は最終5954でした!

 

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公開してすぐの出足は悪く焦りましたけど、結果としては1週間で、まあまあのところまで伸びたと思います。

 

ダウンロード&応援ありがとうございます!

。゚(゚´ω`゚)゚。

レビュー数も現時点で33と、2冊目の「おひさま もっちゃん」のレビュー数と近いところまで増えていて、ほっとしています。

 

ダウンロード数の目標みたいなものは立てていなかったのですが、1冊目の実売数約3000部と、2冊目の実売数の約4000部を超えたということで、僕が描いた書籍としては最も多くの人に届いた作品となりました!描いてよかったなぁと、心から嬉しく思っています。

(*^o^*)

 

その反面、無料でこれだけ、という厳しい現実もあります。

 

エッセイコミック、初版は僕の場合過去の2冊は各7000部。残念ながら重版はかかりませんでした。初版5000部の人もいるでしょうし、間違いなく売れるというような作家さんの場合だと1万部スタートもあると思います。売れる人はそこから重版を重ねていくわけです。1000円や1200円の本がです。そう考えると、無料の約6000部というのは、やはり厳しい数字と心しておく必要はあります。

 

そんな中、 Kindleインディーズ無料マンガ基金が2020年1月も継続するということがわかりました!年間通して継続するかはわかりません。金額は650万から50万増えて700万円!それに加えなんと、2019年12月分も700万円に引き上げるとのこと。ひょっとすると投稿作品数が多かったのかもしれません。悪い話ではないと思うのですが、分配金なので良いニュースかどうかはわかりませんね。

 

すでに2019年で僕の作品の僕自身のプロモーションはすべて終了しており、もうダウンロード数はあまり伸びない状況ではありますが、無料マンガ基金が1月もあるのなら、「サヨナラもっちゃん」を少しでも多くの人に届けるべく、もう少しなにかやってもいいかもという気はします。

 

昨年はWeb漫画等の連載をすべてお断りして、最後にひとつだけやっていた東急ストアの食レポ漫画も、2月号を最後にやめさせてもらうことになっていて、その最終〆切が1月9日。

 

今年は本当に新たな挑戦の年になります。

 

頑張ります。💪

 

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