24時間営業の無人販売で有名な餃子の雪松。
最近すごい勢いで店舗数を増やしているようで、大阪にも新しい店舗がちらほら。
さっそく利用してみることにしました!
このように、無人店舗の冷凍庫から自分で餃子を取り、
こちらの賽銭箱のような料金箱にお金を投入するというシステム。
田舎で野菜などの無人販売などはありますけど、都会でこういったお店は画期的。
近所にあれば、かなり便利です。
おつりは出ないので注意が必要。
値段は1包36ヶ(18ヶ×2パック)で1000円。
スーパーなどの冷凍餃子よりは高く、お店で食べるよりは安い、というぐらいの値段設定でしょうか。
味の方が気になりますね。
餃子のタレが200円で売っていたので買おうと思ったんですが、僕が行ったときは売り切れ。
ちなみに持ち帰る時用のビニール袋も用意されているとのことだったんですけど、このときすべてなくなっていました。
オープンして間もない店舗だったからでしょうか。
袋はあてにせず用意して買いに行った方がいいかもしれません。
持ち帰って、さっそく食べてみることに。
見た目はいたって普通の餃子。
一口食べて最初に感じるのはニンニクのパンチです!
ニンニクがけっこうガツンとくるので、ここで食べる人によっては評価が分かれそう。
皮は個人的には普通。
具(たね・餡)は肉よりも野菜というバランスでちょうどよく感じたんですけど、食感は個人的はイマイチでした。
僕はニンニクが効いた餃子は好きなので、総評としてはおいしい!と感じましたけど、値段から考えるとスーパーなどで買える冷凍餃子と比較して今後どちらを買うか迷うことになりそう。
24時間営業で便利なので、おそらく〝たまに買う〟ということで落ち着くと思います。
店舗自体がおもしろいので、近所にオープンした際には一度は行ってみることをおすすめします👍
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